日本ソフトウエアの取り組み
環境への取り組み
環境方針
- 弊社のソフトウェア、ソリューションシステムの開発、設計などを通じた環境側面を常に認識し、技術的経済的に可能な範囲でお客さまの事業活動における生産性の向上及び省エネルギーに貢献する商品・サービスの提供に努めるために環境マネジメントシステムを構築し、継続的に改善し、環境保護に努めます。
- 環境に関する法規制や自主的に受入を決めたその他の要求事項を遵守します。
- 活動にあたっては、以下の項目を重点テーマとします。
- ① ムリ、ムダを省いて働きやすい職場をつくる
- ② 業務改善(QMSを補完して)につなげる
- ③ 環境教育の推進に努める
- この環境方針を達成するため、環境目的・目標を設定し当社の全社員をあげて環境管理を推進するとともに、社員に対し啓発活動を積極的に行います。
- 本方針は全従業員に周知徹底し、一般の人々に公開します。
環境目標
- 電気の使用量を削減する。
- 社内の廃棄物を適切に処置するよう推進する。
- OA用紙の使用量を削減する。
行動指針
- CSR(企業の社会的責任)を実践します。
- 顧客要求事項である「環境配慮」企業を満足する活動します。
- 省資源化によるコストダウンを実現するよう努めます。
適用範囲
当社は、自ら定めた「環境方針」のもと、「日本工業規格(JIS)Q 14001:2015(ISO14001:2015)の規格要求事項に基づき、組織及びその状況を理解し、利害関係者のニーズ及び期待から事業活動全般における想定されるリスクを考慮し、事業、製品及びサービス、組織、責任、リスクマネジメントとの方針、詳細管理策の方針、適用範囲を明確にしたうえ、適応範囲を定め当社の環境マネジメントシステムを構築し、継続的に改善します。
当社は、環境マネジメントシステムを実施することにより環境方針に基づいて環境目標を達成し、品質マネジメントシステムを補完することにより顧客満足度を得て、事業発展に寄与するとともに、高品質なソフトウェア及びシステムの提供による社会貢献を実現します。
適用事業
- ソフトウェアの受託製造
- コンシューマ向けソフトウェアの製造
適用業務
- 社内で製造するソフトウェアの設計、製作、試験、保守
- ソリューションシステムの開発、設計、製作、保守
適用組織
- 本社:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島七丁目20番1号
- 草津事業所:〒525-0025 滋賀県草津市西渋川一丁目1番14号
日本ソフトウエア株式会社
代表取締役社長
岡田 栄一